第16回 シベリア鉄道での食事
引き続きあやです!
私がなかなか記事を書かないので、たまさんに急かされてます。(-.-;)
今回は、シベリア鉄道での食事について✐✐
私達のシベリア鉄道の乗車期間は4泊5日。
その間の食事は主に
①持参した食べ物を食べる。
②途中停車駅で購入する。
③食堂車両を利用する。
(寝台車両と繋がってる。)
になります。
(他に、同乗した方が分けてくれる事もある様です)
私達は③の食堂車両は一度も利用しませんでした。
なので、この4泊5日は、持参した食べ物と途中駅で購入したもので過ごしました🥐🍞🥖
乗車時に持っていた食料↓
写真にあるもの以外にも、米やチーズを持っていきました!
シベリア鉄道の車内には、給湯器(かなり熱い)と、石炭を燃やしている場所があって、そこで簡単な自炊ができます。
給湯器↓
石炭燃やしてる場所↓
私は、ここで米を炊きました!
〜シベリア鉄道での米の炊き方〜
①クッカーに米をいれ、給湯器のお湯で軽く洗う。
②米よりも高い位置までお湯をいれる。
(火加減の調整ができないので、気持ち多めにしないと焦げる)
③石炭を燃やしてる場所で15分ほど放置。
参考写真↓
加熱部分の丸い蓋が、熱くて開けられないのでそのまま。これでも火力は十分でした。
炊きあがり↓
これに、友人から頂いたふりかけをかけたり手に入れたおかずと一緒に食べたりします✨✨
お米が食べられるって幸せ!😁
他にも、このクッカーに乾麺とお湯を入れて食べたり、パンにチーズを塗ったりしてました。😊
途中の停車駅で購入したもの↓
同室のおいちゃんが食べてたオレンジの匂い嗅いでからむしょ〜〜にフルーツが食べたくなった、、
こんな感じ。ピロシキはわりとどの駅でも見かけました。後はフルーツにおかしに飲み物などなど。
キーホルダーなんかのお土産も駅によっては販売してました!
日本のインスタントコーヒー?↓
私は、ペットボトルの飲み口に吸うタイプ?のものがあったのが衝撃でした。
これめっちゃ便利!ロシア以外にもヨーロッパではちょくちょく見かけます。
日本にもあるのか?
今後、シベリア鉄道に乗る方いたら、耐熱の水筒やクッカー、インスタント食品?があると、白湯、お茶など飲めて、軽い食事もできて良いかと思います(^o^)!
以上、シベリア鉄道での食事でした〜!!😊
次回はロシアでの事を書きたいと思います!
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