第15回 シベリア鉄道での日々
こんにちは!あやです!
緊張感あるモンゴルとロシアの国境越えが終わり、後は目的地“モスクワ”に到着するまで、列車に揺られながら待つのみです。(^o^)
シベリア鉄道に乗って初めての朝。
起きたらドイツ人の方は既に列車を降りてました。🙌
ウラジオストクに寄って日本を観光すると言ってたので、私達とは逆方向。
ざっくりですいません。
ちなみにウラジオストクは日本から最も近いヨーロッパと言われ、船でも行けるらしいです。🚢
ロシアに入ってから
車窓から見る景色にも変化がありました。
バイカル湖!?
“バイカル湖は「シベリアの真珠」とも、ガラパゴス諸島と並ぶ「生物進化の博物館」とも称される”
by wikipedia
今回は車窓から凍った湖を眺めるだけでしたが、いつかゆっくり観光してみたいですね🎈🎈
景色を見て、時々ウトウトしつつまた景色を見て。
すごーくゆったりした時間を過ごすので、
たまに、私達何やってるんだろうと思うときもあります。
でも、日本にいると、こんな時間ってなかなかないのでこれはこれで楽しい。
↓シベリア鉄道の時刻表(中国車両)
やや汚れ気味ですが、うっすら青い矢印の部分が各駅の停車時間。
この停車時間の間は、列車を降りて外に行くことができます。
私達は30分くらい停まるときに列車を降りて売店で食料を買い足したり、駅周辺を観光したりしてました。😁
途中の駅
途中の駅で食料を買ったり、外の景色を眺めたり
小説読んだり、、
いつの間にか夜に。
夜の景色もいい感じ。
調べれば、この区間が絶景ポイントだとかあるのかもしれないけれど
特に意識せずに、
気が向いたときに眺めてました。
ゆったりした時間。とっても素敵です。
次回はシベリア鉄道での食事について触れようかと思います。
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